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2025.11.29

18万km走行のハイエースをリフレッシュ!WAKO’S添加剤によるDPF徹底クリーニング

いつもエスティエム株式会社のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

本日は、車検整備でご入庫いただいたトヨタ・ハイエースのメンテナンスの様子をご紹介します。

今回の車両は、お仕事でもプライベートでも大活躍の走行距離18万km。 ディーゼル車にとって18万kmはまだまだ通過点ではありますが、どうしても避けて通れないのが**「DPF(黒煙除去フィルタ)の詰まり」「インジェクターの汚れ」**です。

末永く元気に走り続けてもらうため、今回は**WAKO’S(ワコーズ)**の強力な添加剤シリーズを使用して、エンジンと足回りを徹底的にリフレッシュいたしました!

1. WAKO’S DPF洗浄剤でフィルターを徹底クリーニング

ハイエースのディーゼル車でトラブルが多いのが、DPFの堆積物による警告灯の点灯や出力制限です。 今回は専用の洗浄剤を投入し、内部に溜まった煤(すす)を効果的に除去しました。

これにより、排気効率が改善し、燃費の向上やエンジンへの負担軽減につながります。

2. 「DIESEL-1(ディーゼルワン)」で燃料ラインを洗浄

さらに、燃料タンクにはWAKO’Sの最高峰クリーナー**「D-1(ディーゼルワン)」**を注入。 18万km走ったインジェクター(燃料噴射装置)の内部に付着したデポジットを強力に洗浄します。

  • アイドリングの安定

  • エンジン音の静粛化

  • 加速時のレスポンス改善

これらが見込めるため、過走行車には特におすすめのメニューです!

3. 車検整備を終えて

18万kmとは思えないほど、エンジンの吹け上がりも軽やかになりました。 「もう古いから…」と諦める前に、適切なメンテナンスを施すことで、愛車の寿命はぐんと延びます。

エスティエム株式会社では、お車の状態に合わせた最適なケミカル用品や整備プランをご提案しております。 「最近パワーが落ちた気がする」「DPFの再生間隔が短くなった」という方は、ぜひ一度ご相談ください!

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