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2025.12.19

【作業報告】三菱アイのオイルパン交換。長年連れ添った17万kmの相棒に起きたトラブルと向き合う

こんにちは、エスティエム株式会社です。

2025年の締めくくり、年末の最終整備としてご来店いただいたのは、いつも大変お世話になっているK様。おクルマは、走行距離約17万kmを共にしてきた**三菱 アイ(i)**です。

K様は月に一度のペースでオイル交換にご来店くださる、非常にメンテナンス意識の高いオーナー様です。

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🛠️ 「アイ」特有のドレンボルトと格闘

三菱アイにお乗りの方はご存知かもしれませんが、このおクルマのドレンボルトは24mmという非常に大きなサイズ。 規定トルクで締めていても、毎回緩める際に非常に硬く、私たちプロでも少し緊張感が走るボルトです。

今回もいつも通り丁寧に作業を終えたのですが、オイル交換後に工場内にオイルの跡を発見。 「おかしい」と思い、すぐさまリフトアップして再確認したところ、ドレンボルト付近からオイル漏れが発生していました。

精密に確認した結果、経年劣化や過去の蓄積による負荷が限界に達したのか、**オイルパン自体に割れ(クラック)**が生じていることが判明しました。

🚗 オーナー様の「腰」と「愛車」を守るために

このままお返しすればエンジンを壊してしまう。しかし、すぐに修理といってもオイルパンの部品手配が必要です。 ここで最大の難題に直面しました。

K様は重度の腰痛をお持ちで、アイの車内には**ご自身の体に合わせた「レカロシート」**が装着されています。 当店の代車では長距離の通勤が非常にしんどいという切実なご事情がありました。

  • レカロシートを代車に移設するのは作業時間の都合上、困難。

  • かといって、漏れているアイで無理に出勤していただくわけにもいかない。

こちらの不備なのか、17万kmという走行距離に伴う金属の経年劣化(疲労)なのか、原因の断定は難しい状況でしたが、何より優先すべきは**「お客様の安全」と「お仕事への影響を最小限にすること」**です。

真摯に、最善を尽くす

最終的に、おクルマをお預かりして至急オイルパンを交換する運びとなりました。 (※ここにお預かり期間中の対応や、無事に直った後の結末を書き足してください。例:なんとか最短で部品を手配し、腰への負担が少ないよう配慮しつつ作業を終えました、等)

17万km走っているおクルマには、一筋縄ではいかないドラマやトラブルがつきものです。 しかし、K様のように大切に乗られているからこそ、こうした異変にいち早く気づき、致命傷になる前に処置できたのは不幸中の幸いだったかもしれません。

今回の件ではK様に大変ご不便をおかけしましたが、これからも安心してお仕事に向かえるよう、全力でサポートさせていただきます。

エスティエム株式会社 (長く乗り続けるおクルマの「もしも」の時、一番に頼っていただける存在を目指して)

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