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明石海峡大橋を渡り、淡路島へ。ブルドックの「ドコドコ」とした低速トルクと、コペンの軽快な「シュイーン」というターボサウンドが並走する光景は、なかなかの見ものです（笑）。

島内では、穏やかな海を眺めながらゆったりとランチを楽しみ、新年の気分を満喫。ブルドックの小さなボディに似合わない痛快な加速感と、コペンのオープンエアでの爽快な風が、最高の思い出を作ってくれました。

ドライブのハイライトは、帰りの六甲山でした。

息子コペンが軽さを活かして軽快にコーナーを駆け上がるのに対し、私のブルドックは、当時のハイパワーターボが持つ**「じゃじゃ馬」**のような乗り味で、力強く山を登っていきます。

• コペン（L880K）: 軽量ボディとクイックなハンドリングで、まさに「峠の妖精」！

• シティターボII（ブルドック）: 独特のターボラグからの爆発的な加速は、今も現役のスポーツカーに負けない刺激があります。

寒い日でしたが、愛する車と、車好きの息子と最高の道を楽しむことができ、素晴らしい新年の幕開けとなりました。

やはり「好きな車と走ること」は人生の最高のスパイスですね。

次のドライブはどこへ行こうか、今から計画を練るのが楽しみです！